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飲用井戸検査のお勧め

一般のご家庭等で利用されている飲用井戸は、水道法の規制対象となっていません。
そのため、水質や衛生状態の管理は、所有者・利用者の皆様の自己責任となっており、
水質検査の受検率が低いこともあり、水質汚染があっても見逃されがちになっています。
これらの汚染を早期に発見し、重大な健康被害を招かないように、
飲用井戸の衛生状態を簡単な項目でチェックできる「飲用井戸等衛生対策要領」の11項目を
基本とした定期的な水質検査の実施をお勧めします。

なお、公衛検では水道法に規定された水質基準51項目以外にも
農薬、ダイオキシン類、原虫等の検査に幅広く対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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