汚染指標菌
検査項目
一般細菌数
<特徴>
食品中の雑菌の数をいい、食品の微生物汚染の程度を示す最も代表的な指標です。一般細菌数の多い食品(特に加熱食品)は、一般的にその加工、製造、輸送、貯蔵などの過程で不衛生か温度管理が不適切であったことを示唆します。
<納期>
3営業日
大腸菌群・糞便性大腸菌群
<特徴>
グラム陰性の無芽胞性の桿菌で、乳糖を分解して酸とガスを生ずるすべての好気性または通性嫌気性の菌をいいます。糞便汚染の指標菌とされていますが,多くの大腸菌群は人や動物の糞便に限らず土壌中などの環境中に広く分布しています。加熱済み食品からの検出は不十分な加熱処理・加熱後の2次汚染・保存、取扱いの悪さを示唆し,生食用食材からの検出は食材の糞便汚染が疑われます。糞便性大腸菌群は大腸菌群より糞便汚染によりターゲットをしぼった検査項目になっております。
<納期>
2~6営業日
カビ・酵母
<特徴>
真菌(カビ・酵母)と一口に言っても味噌・醤油の製造に使用するコウジカビなど私たちの生活に有用なものから,食物、衣類、日常生活用品まで腐らせたり、病気を引き起こす有害なカビなど様々です。また,カビ毒を産生するカビもいます。真菌(カビ・酵母)は,乾燥食品やジャムなど細菌が繁殖することができない環境でも生育することができますので注意が必要です。
<納期>
7~10営業日