検査・調査/その他

RoHS指令等有害物質分析

RoHS指令等対応物質

 2006年7月に施行されたRoHS指令(電気電子機器に含まれる特定有害物質使用制限指令)では、EUに輸出する電気電子製品に含まれる有害元素物質(カドミウム、鉛、水銀、6価クロム、PBB、PBDE)を一部の例外を除き使用禁止としています。そのため、製品中にそれらが含有されていないことを証明するデータが必要となります。
 また、RoHS指令以外にも、以下に示すとおり特定有害物質の使用制限規制により、製品中の有害物質を管理することが生産者の責任となってきています。

  • ELV指令(廃自動車指令)2003年7月

  • カリフォルニア版RoHS指令(廃電子製品のリサイクル法令)2007年1月

  • 中国版RoHS指令(電気情報製品生産汚染防止管理弁法)2007年3月

  • REACH(欧州新化学物質規制)2007年6月

  • 韓国版RoHS(電気電子製品及び自動車のリサイクルに関する法律)2008年1月

 公衛検では最新の蛍光X線分析装置を用いて、スクリーニング分析を行い、含有の有無を検査します。

検査項目

有害元素スクリーニング分析
RoHS/WEEE対応5有害元素(Cd、Pb、Hg、Cr、Br)
ELV対応4有害元素(Cd、Pb、Hg、Cr)

有害元素スクリーニング分析

   注1:6価クロムは総クロムとして判断する。
     2:PBB、PBEDは併せて総臭素として判断する。

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