温泉成分分析
検査項目
泉温
鉱泉の温度のことで、冷鉱泉・微温泉・温泉・高温泉の4種類に分類されます。
湧出量
源泉の定常的に安定して長期間採取している量のことです。
知覚的試験
鉱泉の味覚、嗅覚、色覚を試験します。
密度(比重)
鉱泉の重量を体積で割った値です。
蒸発残留物
鉱泉を蒸発皿に入れて蒸発させた後に、皿底に残る重量を示します。
ラドン
原子番号86の元素。元素記号はRn。希ガスの中で最も重い元素であり、ラジウム元素の放射性崩壊によって生成します。
溶存物質総量
鉱水1㎏中に含まれているガス状のものを除いた物質の総量で、陽イオンと陰イオン及び非解離物質の総合計となります。当センターでは、以下の項目を分析します。
成分総計
鉱水1Kg中に含まれている物質の総量のことで、ガス状のものを含みます。従って、溶存物質総量(陽イオンと陰イオンと非解離物質の合計)にガス成分(遊離二酸化炭素、遊離硫化水素など)の量を合計した値となります。
泉質
鉱泉に含まれる成分から、鉱泉を性質によって分類します。
飲用利用目的試験
温泉水を飲用利用される場合には、微生物学的衛生管理及び飲用許容量を把握する為、以下の項目の検査が必要となります。