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【地温センター】サステナブル・ファッションとは

かつて岐阜が世界に誇った繊維産業、現在でもJR岐阜駅前の問屋街で開かれる「せんい祭」には、各地から人が集まりますが、生産されるのは主にアジアなどの海外で輸入に頼っています。

食料と同じように、遠くから運ばれてきても、不要になれば廃棄されてしまう衣料品ですが、ファッション性の高さから、不要となった服の素材を再使用し新たな製品によみがえらせ、価値を創造したりする若者も増えているそうです。

日本の衣類廃棄量は年間約100万トンで、1人あたり1年に約26枚も捨ててしまっているときいて驚いた方は地温センターHP(動画あり)を是非ご覧ください。