環境
「安全」「安心」「健康」をサポートするための事業活動を継続
(7)エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 自然エネルギー使用の電力を購入
指標 | 自然エネルギー100%の電力を購入 |
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目標 | 電力使用による施設の温室効果ガス排出量を0にする |
- 社用車のハイブリッド車導入
指標 | 社用車(乗用車)のEV車の導入 |
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目標 | 社用車の温室効果ガス排出量を0にする |
温対法に基づき県知事より指定された地温センターを運営し、県内で環境に関する普及啓発への取組み
(13)気候変動に具体的な対策を
- ・公益事業として岐阜県地球温暖化防止活動推進センターを運営し、県内の小学校や自治体で出前講座を実施したり、中小企業の省エネ診断及び取組みを支援している。
- ・岐阜県脱炭素ポータルサイトを運営し、県内の企業や県民の脱炭素の取組みを支援している。
- ・事業所の二酸化炭素排出量削減計画を明示している。
指標 | ・出前講座の実施数 ・中小企業の支援数 ・事業所の二酸化炭素排出量の算定 |
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目標 | ・2024年に小学校での出前講座の実施数10%増(2023年実績38校) ・2024年に中小企業の支援数10%増(2023年実績24社) ・2030年に事業所の二酸化炭素排出量を90%削減(2013年度比) |
社会
「安全」「安心」「健康」をサポートするための事業活動を継続
(6)安全な水とトイレを世界中に
- 水道水の安全性を確認する水質検査の実施
指標 | 緊急時の水質検査に対応 |
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目標 | 要請時には100%対応し、翌日に結果報告 |
(3)すべての人に健康と福祉を
- 医薬品の製剤や原薬の受託分析を通じて、GMP管理のもと、高品質な医薬品の製造、安定的な供給をサポートし、世界の人々の健康に貢献
指標 | 医薬品の供給増に貢献(試験の受注拡大) |
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目標 | 新規試験実施件数 10件/年 |
- インフルエンザ予防接種の費用補助
指標 | インフルエンザ感染の拡大の防止 |
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目標 | 所内感染0 |
(4)質の高い教育をみんなに
- 職場体験実習の受け入れ
指標 | インターンシップを通し、業界の職務内容を広く知ってもらう |
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目標 | 年3回の実施 |
- 研修受講を促進し、能力向上を図る
指標 | 職員の能力強化 |
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目標 | リスキリング100%(1科目以上/人) |
(16)平和と公正をすべての人に
- 第三者検査機関には、より高度な倫理観が求められており、業界のガイドライン等を遵守する必要があります。社員一人ひとりが法令遵守のみならず、高い倫理感を持って行動する事を推進
指標 | 一人ひとりがコンプライアンスを遵守し、高いコンプライアンス意識のもと 行動する。 |
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目標 | ・重大なコンプライアンス違反0件 ・コンプライアンス意識醸成のための研修を継続して実施 |
廃棄物の適正な処理と資源とエネルギーの循環を考えた廃棄物コンサルタントを実施
(7)エネルギーをみんなにそしてクリーンに
(11)住み続けられるまちづくりを
(12)つくる責任つかう責任
- 1)自治体の一般廃棄物処理基本計画策定の策定を支援し、地域のごみの排出抑制、3R等の資源循環を促し、適正処理と省エネ対策に寄与している。
- 2)一般廃棄物処理施設精密機能検査を通じて、適正処理と二酸化炭素排出量を把握することにより、施設からの環境負荷の低減に寄与している。
指標 | 1)最新情報や技術の収集による実行可能な自治体の廃棄物排出抑制施策への寄与 2)最新情報や技術面からの解析や提案による施設の適正運用への寄与 |
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目標 | 体制の維持及び強化 |
省エネに配慮した廃棄物処理施設の建築設計を実施
(5)ジェンダー平等を実現しよう
(7)エネルギーをみんなにそしてクリーンに
(11)住み続けられるまちづくりを
(13)気候変動に具体的な対策を
(15)陸の豊かさも守ろう
- 一般廃棄物処理施設の建築設計において、施設の強靭化及び省エネ、ジェンダーに配慮した設計により、持続可能な施設の建設に寄与している。
指標 | 持続可能な施設の建設に寄与 |
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目標 | 体制の維持及び強化 |
廃棄物処理施設の建設時の建設廃棄物の適正な監理を指導
(12)つくる責任つかう責任
(15)陸の豊かさも守ろう
- 一般廃棄物処理施設の工事監理において、工事業者に建設廃棄物のリサイクルの取組を指導している。
指標 | 最新情報や技術の習得による建設廃棄物の削減への寄与 |
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目標 | 体制の維持及び強化 |
自治体の温室効果ガス排出量の算定業務
(11)住み続けられるまちづくりを
(13)気候変動に具体的な対策を
- 自治体の温室効果ガス排出量を算定し、結果を解析することで、自治体の現状把握と今後の施策の発展に寄与している。
指標 | 最新の知見の習得により、自治体の施策に貢献できるレベル |
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目標 | 体制の維持及び強化 |
河川の浮遊ごみ実態調査を実施
(12)つくる責任つかう責任
(14)海の豊かさを守ろう
- 自治体と協同で地域河川の浮遊ごみ調査を実施。自治体の施策、環境教育、河川ごみ問題に貢献している。
指標 | 創意・工夫 により自治体の施策に貢献できるノウハウの構築 |
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目標 | 体制の維持及び強化 |
土壌汚染対策法に係る調査業務
(15)陸の豊かさも守ろう
- 地歴調査や土壌汚染調査など土壌環境に関する調査を多数実施。
指標 | 依頼者のニーズに寄り添うとともに、指定調査機関として 公平で高品質なノウハウの構築 |
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目標 | 体制の維持及び強化 |
脱炭素に関する公益事業
(17)パートナーシップで目標を達成しよう
- 県や自治体、地球温暖化防止活動推進員及びエネルギー管理士等との連携により、各種補助事業を実施
指標 | 期待される事業を遂行と県内でのネットワークの拡大 |
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目標 | 体制の維持及び強化 |
経済
ワークライフバランスを充実させ、ライフステージに合わせた柔軟な働き方を実現
(8)働きがいも経済成長も
- ・育休からの復帰率100%
- ・育児短時間勤務は子が小学6年生まで可能
- ・スーパーフレックス制度導入
指標 | ・育休復帰率 ・時間外労働時間(長時間労働の是正) |
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目標 | ・育休復帰率100% ・2025年に時間外労働時間を最大300時間/年、平均150時間/年 |
Q-C(クオリティーカルチャー)醸成品質システムを支える豊かな品質文化を醸成していく
(8)働きがいも経済成長も
- Q-C(クオリティ・カルチャー:品質を重んじる企業文化)醸成を目的として、職員が主体的に行動するため「Q-C醸成タスク(自発的な改善課題設定と解決行動)」に取組む
指標 | Q-C醸成タスクの実施数 |
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目標 | Q-C醸成タスクの実施数10件 |